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map 消費体力 バトル数 経験値 Exp/体力 アキレスと亀 3 3 600 200 走るウサギ 3 3 650 217 ウサギとカメ 3 3 700 233
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【うんどうかい】 合宿時などに行われる大オペ大会のこと。 空気の読めない奴から死んでいく。 たったの一言、Tシャツの柄でさえ命取りとなる。
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ミニセクション 運動会トトカルチョ 種目イベントの結果を予想して目指せ一攫千金。 処理の流れ スレッド型BBSを準備。 競技ごとに勝利陣営を予想し、「PC名」「掛け金」「勝利陣営」を明記して書き込む。ここでいう勝利陣営とは、「当該種目イベントで、<勝ち点>をより多く獲得した陣営」。参加PCの確定タイミングが分からないので、賭博対象は陣営。 競技イベント終了後、イベントGMは自分の競技記事に勝利陣営・得点配分を書き込み。 払い戻し処理。←たぶん手動 #引き分け時は参加者全員に全額払い戻し。 例) トトカルチョスレッド ├●日●日【種目】徒競走 GM:ふーぎ │ ├トト購入(PC 1) │ ├・・・・・ │ └トト購入(PC n) │ └●日●日【種目】徒競走【結果発表】 GM:ふーぎ │ └●日●日【種目】徒競走【払い戻し】 └・・・ 払い戻し関係・オッズなどどうするのっていう。 単純に、一口5ケーハンとかにして、(全金額)/(勝利陣営に掛けた口数)で払い戻しでいいかな。初期財産として、一人当たり50ケーハン。<血統><裕福(名前忘れた)>とかは1.5倍、貧乏なら0.7倍で初期財産を計算する。 名前 コメント
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阪急ハロードッグ 2014 春の運動会 兵庫県の西宮市にある『阪急ハロードッグ』にて犬の運動会を行ないました♪ 天気も晴れて無事に運動会を行われました☆23頭のワンちゃんと飼い主様が参加して下さいました! 【競技】 競技は4種類行ないました。 ☆最後まで待てるかな?恋するフォーチュンクッキー☆ チーム一斉に行い、ワンちゃんは待てをしてもらいます。 飼い主様はワンちゃんに待ての指示をしてもらっている間はAKB48恋するフォーチュンクッキー 踊ってもらいます♪ ☆飼い主さん探せるかな?会いたかったレース☆ 飼い主様はゴールラインに移動して頂きます。 ワンちゃんはスタッフにリードを預けてもらい、スタートを合図に おいでと呼んでもらいます☆ ☆いくつGETできるかな?ギンガムcheck☆ 各チーム5人順番にカードの裏にお題を書かれているカードをこなして 制限時間内にカードを多くとって頂くゲームです♪ ☆チームで一致団結!ゴール目指してヘビーローテーション☆ チーム全員で飼い主様とワンちゃん一緒に行うリレーです☆ 参加して下さった皆様ありがとうございました!
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名称:京子【運動会】 レアリティ:☆5 アイコン編集 実装日 2021/6/9 クラススキル1 敵全体に炎属性の特大ダメージ クラス まほうつかい クラススキル2 自身の魔法攻撃が一定ターン中アップ自身のクリティカル率が一定ターン中アップ 属性 炎 とっておき 敵全体に炎属性の特大ダメージ味方全体の物理防御が一定ターン小アップ
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無事終了! 第一回 幻想大運動会♪ 下記の日程でギルドイベントを開催したいと思います。 日付: 10月22日らへん 時刻: 23時くらい? 場所: 基本的に港 ※予定は未定なので日程調整可。 みんなが集まれる日にやろうね(≧∇≦)b⌒☆ イベント内容 1. 借り物競争 時間的に中止 あらかじめ決めておいたメモに書かれているモノ(?)を持って、 とある場所まで行ってもらいます。 騎乗およびダッシュ系のスキルは使用不可とします。 ※ 1位には景品を用意してあります。 2. トーナメント戦 トーナメント形式でバトルを行います。 力に差があり過ぎる場合はハンデ戦となります。 ※ 1位には景品を用意してあります。 3. ダンスぱーりー みんなで楽しく踊りましょ。 踊れる人は頑張って覚えてない人に教えてあげましょう。 各エントリーは当日受け付けます。
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バトルアスリーテス大運動会 ReSTART! 色 出演者 備考 黄色 明星かなた(声:諸星すみれ) 水色 エヴァ・ガレンシュタイン(声:石川由依) 緑色 シェリイ・ウォン(声:富田美憂)
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―――――お昼休み。 今日もキリノの机には色取り取りのお弁当が並ぶ。 3人分…いや今日はあたしもいるから、4人分。キリノの机一個だけだと狭いくらいだ。 『いただきまーすっ!』 いつも通りに、元気な声で両手を胸の前に合わせお辞儀をするキリノ。 小学校の頃からこの習慣はちっとも変わらないみたい。 ……感心してる場合じゃなくて。 まず今日は、わざわざキリノのクラスにやって来た目的を果たさないといけない。 「ねーねーキリノ、今日ね、あたしお弁当自分でこさえたんだよ~」 「おおっ、そりゃえらいねえ。どれどれ味見してあげようっ!」 今朝は4時起きだ。指も3ヶ所切ったし、お母さんには「…雪でも降るのかしら?」と心配された。 それもこれも昨日友達が貸してくれた小説の食事のシーンがやけに美味しそうだったから。 口の中で旨みを湛えた肉汁が迸り落ちる… 噛み締める毎に滋味深い美味しさがじんわり… …料理だ!これからは料理なのよ!ってコトで、惣菜屋の娘相手に、まずは試し斬り。いざ! 「お願いします、先生っ! …んじゃ、はい、あーん?」 「あーん…ぱくっ」 あたしの作ったスコッチエッグがキリノの口の中に吸い込まれる。 一方、他の友達の方を見やると…何故か、こちらも口をあんぐりさせていた。 やがて他の友達2人のうち、髪の短い方が、ウンザリしたように言葉を発する。 「あんたら…本当仲良いよねー…」 付き合いも長い友達に、いまさら呆気に取られたような表情で そんな事を言われると何だかこっちも変に意識してしまい、恥ずかしくなる。 しかし、そんな事を意にも介さずにキリノは。 「おいしー!サヤ、やるじゃん!これは負けてられないね…」 そう言って闘志を燃やすと、皆のお弁当箱に自分のおかずを一品ずつ押し込む。 「ほいほい、それじゃあ惣菜ちばからも、皆におすそわけだよ~」 というわけで、あたしの弁当箱に放り込まれたベーコン巻きのロールキャベツを一口。 ……お、おいしい。久し振りに食べたけど…流石は本物だ。 一体どうしたらこんなまろやかな塩味が出せるってのよ? 「んー!このカレーコロッケおいしい!」 「メンチカツも…またおいしくなったんじゃない?」 周囲からも、賞賛の声があがる。 「えへへ~ そう言ってもらえると、あたしも嬉しいな!」 無邪気に喜ぶキリノに、軽い羨望の気持ちも交えつつ尋ねる。 「ホント、おいしいよね、キリノん家の惣菜」 「サヤもそう思う?いや~照れるねえ」 「…やっぱり、褒められると嬉しいもんなの?」 「当然だよ!自分の家のことなんだから」 「…でも、昔は嫌がってた時もあったじゃん。普通の家がいいって」 惣菜ちばのロールキャベツを口の中ではむはむしながら、ふとそんな昔のことを思い出した。 「あー……そんなこともあったね」 キリノが、少し困ったように笑う。 あたしら2人の雰囲気に、さっきまでとは違う意味で困惑する友達2人。 「???」 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ―――――昔の、まだ小学校の頃の話だ。 運動会があって、クラスの友達の家族もみんな応援に来ていた。 だけど、キリノのお父さんとお母さんは来られなかった。 後で聞いてみると、たっくんや妹ちゃんがまだ手のかかる時期で、お店の方も大忙しで、どうしても来られなかったそうだ。 もともと、日曜日に出かけた事がほとんどないと言って、キリノは、自分の家がお店をやっている事があまり好きではなさそうだった。 いつも元気なキリノは、その日は一人で隅に座って、身の丈ほどもありそうな大きな重箱を広げて、黙々と食べていた。 あの時のキリノは、丁度、そう…この間の大会で、お母さんの具合が悪かった時。あの時のような瞳をしていたかも知れない。 あたしは自分の家族や、クラスの友達の家族と食べていたが、どうしてもキリノの事が気になった。 いつもなら自分から輪を作るキリノが、今日は周りの輪に押し潰されそうになっているのを、見るに耐えなかった。 だけど、クラスの友達の女子が何人か声をかけたものの、キリノはいいから、いいからと言ってその場から動かなかった。 それを見ていたあたしは、居ても立ってもいられず、いきなりキリノににじり寄り、弁当箱からメンチカツを取り上げた。 「おょ? …な、何するのサヤ?」 「とりかえてよ」 あたしはキリノの口に、無理矢理自分の出し巻き卵を捻じ込んだ。 「ふぐっ」 「…いいよね、キリノは。自分の家のお弁当、毎日食べられて」 「えっ」 そう言って、あたしはキリノの隣に座った。 「だって、おいしいじゃない、キリノの家のお惣菜」 そして、今度は小さな野菜巻きに手を伸ばす。 「だ、ダメだよ!あたしのごはんがなくなっちゃうじゃん!」 「好きなんだってば」 「ひへっ?な、なにが?」 キリノの顔が少し赤くなる。 「…ち、違うわよ!お惣菜だよ、お惣菜?」 「わ、わかってるってば、そんなこと!」 「…こんなところで一人で食べてるから、独り占めしてるのかなって」 「ひとりじめ…?」 キョトンとするキリノに、更にせがむ。 「いじわるしてないで、もっと貰っちゃっていいでしょ?」 「だ、ダメだよ!出し巻き一個とメンチカツに野菜巻きとじゃ、ぜんぜん釣り合わないんだから!」 「ダメ?」 「ダーメッ!」 キリノは、本当に取られると思ったのか、慌ててもう一つのメンチカツを頬張った。 「…………」 「いいなー、おいしそうで」 「……うん。ホントにおいしいもん」 「いいよね、おいしいごはんが食べられて」 「……うん、良かった」 キリノは、食べながら一々うなづいていた。 「よかったね、いいお父さんとお母さんで」 「……うん」 隣で、少し鼻をすする音が聞こえた。 「大好き」 キリノは、本当においしそうにお弁当を食べていた。 その後、キリノはうちの家族がいるところへ来ると、いつも通りにみんなで一緒に盛り上がった。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 「昔の話だよ」 キリノも、自分のお弁当を食べながら、思い出していたみたいだ。 「でも、ちょっと嬉しかったかな、うん」 「あたしは別に… あの時だって、あんたのメンチカツがあんまり美味しそうだったから」 「ツンデレ?」 「あんた、どこでそんな言葉覚えてきたのさ」 「うふふっ」 キリノはあたしの質問に答えもせずにニコニコしながら、 今度はおいしそうにエビフライを頬張っていた。 うん、キリノは、こうやって美味そうにお弁当を食べてるほうがいい。 あの時に、キリノは笑ってるほうがいいって思ったんだ。 そう、こんな風においしそうに…… って、キリノの表情に見とれていると。 「あっ、ちょっと待ってサヤ、ほっぺにごはん粒ついてるよ?」 「えっ、どこどこ?」 「待って待って… はいとれた。ぱくっ」 それを見ていた友達2人の口は、再びあんぐりと開かれる。 堪りかねた様子で、今度は長い髪の方が口を開き、もう一人もそれに合わせる。 「あんたら…本当仲良いよね…」 「なんか、見てるだけでお腹一杯になりそうだよ…」 懐かしい思い出に浸り、何か吹っ切れたあたしが押し付けがましくキリノにすがり付くと、 キリノも計ったようにそれに応えてくれる。 「でしょでしょ~!?」 「だよね、だよね~?」 /{ィ,. -‐ァ‐ ......-‐―――-..、 __ ,. -‐く}V / /--―‐z- /. . . . . . . . . . . .ィ. ´l. . .´. . . ヽ /⌒' ´ ̄ ̄ ` く⌒ ー- 、 ‐<.. /. . ./ | |./ `\ ̄` ヽ- 、_\ / / /.. . . . . . . /| . . . . ト . .. .. / / ヽ. l .. \ ` '. . / /. . . . . / /_ィ'| . .`|十lー . ../ / __. / .イ ./ _ ∨ l ... ヽ | . . | l . /. . 斗/´ ! | .. リ, lハ ././/ィ . /厂7フ´ ヽ/ . . ヽ l ! .ヽ\ | . . | |∧ . /,ィ==ミjハ /z=ミlィ|イ | |/==ミ、 jイ / |ソト/.__ }.| . l ト |`ヽ Ⅵ ! . .ハz/′ / , xxx }イ /l xx ゙ jノ,__/_j/} .ィ / / ハ . l ハ! \| . . . . .| xxx ァー‐く{ } .l 、__' ´ ̄`ミノ'j / リ/ ..| / , .-‐| . . . . .|. { | /|八 / ヽ._, xxx`7' . /'′ l .| { /z.... | . . . .lミjz . _ ヽ.__ノ..イ . .|| ヽ. { ノ ノ . . / . l || // /! .. . ∨\  ̄/、 l _. || . l` `二 .. z≦ァ´. . / /! | |! //. ィ/ ,. | .. . .l \ {ハヽj /'YヘⅥ | N∧ /ィ. .. イ /、| | | / //′/ Ⅵ ∨ V } .l//「「ll.{| | N// ,}// / /ノ′ \ | | _ノ´ / ´ ̄ ヽ ト、 ト\ / |///|{l Ⅵ |// /_ノァフ'/-‐  ̄` ヽ | | i′ ヽ `ヽトV i′ | ∨{//,イ/´ } | | 『あー…もぉホントに、ごちそうさま』 呆れ返る2人を横目に、あたし達の食事が終わったのは、お昼休みの終了ギリギリの事だった。 [終]
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プロローグ 紅、某居酒屋。 佐治宗一郎(ハンターギルド神風学園支部長):「かー!うめえ!仕事終わりの一杯は格別だな!」 城ヶ崎憲明(神風学園大学部教授) 「でも残念ですねぇ~。他の方も来られればよかったのてすが~」 佐治 「ケッ、どいつもこいつも、緋杭祭の残務処理で忙しいんだと。俺様だって忙しいわ!せっかく誘ってやったっつーのによ!」 城ヶ崎 「まあまあ~。しかしそうですね、もっと皆さんと交流できる場があれば、面白そうですよねぇ。」 佐治 「交流か…なんかいいもんねーか?戦うだけじゃ芸がないしな…」 城ヶ崎 「それなら、神風学園みたいに体育祭を開くのはどうですか?なーんて」 佐治 「…それ、面白そうな。どうせ退屈してたし、交流がてらとか言ったらちょろい奴らばっかだし、どのギルドも協力すんだろ!ガハハハハ!」 城ヶ崎 「ふふふ、及ばずながら、ハンターとして神風学園も協力させていただきますよ~。」 佐治 「おーおー出ろ出ろ!ついでに報酬も任せていいか?金はこっちが工面すっからよ!」 城ヶ崎 「いいですよ。伍代君や知り合いの魔術師に声かけておきますね~。」 ギルド交流大運動会、開催! 概要 ハンター同士の交流および能力向上を目的とし、三人一組のチーム戦を開催する。 ◆◇ 種目内容 ◇◆ 【 衝突注意!大玉転がし 】 用意されたのは1tの鉄球!力自慢のハンターたちよ集え! 【 撃破!障害物競争 】 さまざまな障害物を撃破し、ゴール目指して駆け抜けろ! 【 おみくじ?綱引き 】 吉と出るか凶とでるか。引き合う相手は運しだい! ◆◇ 賞 金 ◇◆ 総合優勝 一人10000円、専用特殊技 準優勝 一人5000円、汎用特殊技習得チケット 各競技最高得点賞 3000円 各競技ブービー賞 2000円 参加賞 煌石(1) 競技結果 総合順位発表 第1位(総合ポイント最高得点チーム) チーム :【鉄は熱いうちに打て!】 メンバー:桜木 有布 / 寒河江 由加 / 志島 武生 総合ポイント:1074ポイント 第2位 チーム :【なりゆきプランツ】 メンバー:夢崎 麻也 / 浅海 邑咲 / 幸村 カヤ 総合ポイント:844ポイント 第3位 チーム :【三人姉妹・はねりひめ】 メンバー:行成 ハナ / 福良 練 / 蛇姫神 紗咲良 総合ポイント:737ポイント 第4位 チーム :【団子三姉弟】 メンバー:烏月 揚羽 / 天瀬 麻衣 / 板垣 勝猛 総合ポイント:713ポイント 第5位 チーム :【狼と甘味料】 メンバー:柳 茜 / 桐石 登也 / 白神 凪 総合ポイント:683ポイント 第6位 チーム :【俺達は象じゃない】 メンバー:六角屋 灼 / 東雲 直 / 甚目寺 禅次郎 総合ポイント:486ポイント 第7位 チーム :【過激家族(エクストリーモ・ファミリア)】 メンバー:日浦 博喜 / 鬼ヶ原 空 / 月宮 香蓮 総合ポイント:446ポイント 各競技ポイント最高得点者 競技名:【衝突注意!大玉転がし】 PC名 :烏月 揚羽 ポイント:314ポイント 競技名:【撃破!障害物競争】 PC名 :寒河江 由加 ポイント:819ポイント 競技名:【おみくじ?綱引き】 PC名 :浅海 邑咲 ポイント:453ポイント ブービー賞 競技名:【衝突注意!大玉転がし】 PC名 :夢崎 麻也 ポイント:122ポイント 競技名:【撃破!障害物競争】 PC名 :六角屋 灼 ポイント:191ポイント 競技名:【おみくじ?綱引き】 PC名 :東雲 直 ポイント:136ポイント エピローグ 神風ギルド。 そこには、大学部教授である城ヶ崎憲明が、六角形の球体を持ち3人へと指導を進めていた。 城ヶ崎:「まずは有布君からですが~、君の特殊技は基本の応用系。つまり、魔術を独自に進化させた形となります~。それを覚えるために、まずはフロイントの素振り1000回から始めましょうかぁ。」 城ヶ崎:「次に武生君。君の特殊技は、技力を魔力へと変換する特殊技ですねぇ~。まあ習うより慣れろって言いますし、そんな感じをイメージしてやってみてください~。」 城ヶ崎:「最後に由加さん、君の特殊技は、闇属性の攻撃魔術となります~。強い闇を思い浮かべ、重力球を作るイメージで魔術を打ってみてくださいね~。」 3人へとそれぞれ曖昧な課題を出し、自らは休憩と称してトイレへと向かう。 その途中、神風学園ギルドの長でもある佐治宗一郎が彼を呼び止めた。 佐治:「おい城ヶ崎、もっと具体的に教えてやったらどうなんだ?最近のガキは、具体的に色々説明してやらねぇとだなぁ…。」 城ヶ崎:「いえいえ、これくらいでいいんですよ~。彼らの潜在能力は、それこそ私達の想像以上ですからねぇ。あとは、自分でコツを掴むまでは放任したほうがやりやすいと思いまして~。」 佐治:「まあてめぇがいいならいいけどよ。で、称号は?てめぇの事だ、なんか考えてあるんだろ?」 城ヶ崎:「ええ、とりあえず有布君はピカピカピカリン、武生君は輝きの君、由加さんは闇の女辺りでどうでしょうか~。」 佐治:「いい加減わざと適当に言う癖やめろ、桜木は一光流、寒河江は魔楼の士、志島の奴は…魔巧技師。その程度にしとけ。」 城ヶ崎:「ほほ~、これはまた興味深い…。一光流も魔楼の士も、殉職したベテランハンターの渾名でしたっけ。」 佐治:「ああ、蒼の特区で殉職した奴らのな。あいつらが将来、ハンターを続けて特区に行ったときは、その殉職した奴らみたいに他の奴を引っ張っていけるようなハンターになってくれって意味も込めてんだぜ?いいだろ?」 城ヶ崎:「ここ数年で、本当に生徒想いになったんですねぇ~佐治先生は。私も尊敬しちゃいます~」 佐治:「茶化すなタコ!」 城ヶ崎:「しかし…魔巧技師、ですか。」 佐治:「…いいだろ?もう何年も名乗ってねぇし、名乗る気もないみたいだしよ。あいつの特殊技なんか、モロそうじゃねぇか。」 城ヶ崎:「そうですねぇ、彼らがこれから更に立派になることを祈りましょうか。」 【ギルド交流大運動会】END